大会協賛に株式会社ジャパネットホールディングスが決定
2020年11月27日
当協会 (JBA) は、来たる12 月23 日 (水)~29 日 (火) の期間、東京体育館 (東京都渋谷区) をメイン会場とする都内 2 会場において、「SoftBank ウインターカップ2020 令和2 年度 第73 回全国高等学校バスケットボール選手権大会」 を開催いたします。
このたび、本大会の協賛社として株式会社ジャパネットホールディングス (本社:長崎県佐世保市 / 代表取締役社長 兼 CEO:髙田旭人) が決定いたしましたことをお知らせいたします。
【株式会社ジャパネットホールディングスについて】
<会社概要>
本 社 : 長崎県佐世保市日宇町
代表取締役社長 兼CEO : 髙田旭人
設 立 : 2007 年 6 月27 日
<事業概要>
ジャパネットグループは、通販事業を中心に11社から成るホールディングス体制をとり、媒体・販売戦略、商品仕入れ、番組制作、コールセンター、物流・設置、修理・アフターサービスまで一貫して自社で行う。
通販事業に加え、もう一つの軸としてスポーツ・地域創生事業も展開。2024年に向けて長崎から民間企業主体のスタジアムを中心としたまちづくり 「長崎スタジアムシティプロジェクト」 を進め、2020年には、長崎初のプロバスケットボールクラブ 「長崎ヴェルカ」 を立ち上げた。
■ JBA 会長 三屋裕子 コメント
「このたび、株式会社ジャパネットホールディングス様に「ウインターカップ2020」をご支援いただけることとなり、大変うれしく思います。
本大会はその長い歴史のなかで、関係各位のご尽力により、高校バスケ界最高峰の大会として発展してきた経緯があります。特に今年度については、様々な大会が中止・延期となり、コロナ禍の状況のなか、たくさんの悔しい思い、寂しい思いをした高校生プレーヤーたちが日本全国にいます。本大会は、そんな高校生プレーヤーにとって特別な大会になることでしょう。高校生プレーヤーのために、私たちとしても、ジャパネットホールディングス様のお力を借りながら、今大会をより一層充実した大会とするための努力を続けてまいりたいと思います」