ウインターカップ2020 第73回 全国高等学校バスケットボール選手権大会


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AREA COLUMN 各都道府県紹介コラム

岐阜県男子

2020年12月22日

例年5月に行っていた県総体は中止となったが、今年は選手権大会と県総体を共催した。各チームによって、部活の自粛度合いには違ったが、それぞれのチームができることを行ってきた。しかし、対外試合があまりできなかったことは、チームの成長に大きく響いていたと思う。その中でも、個々のスキルを高めるようにトレーニングに励んだり、チーム内で競争しながら、力をつけていったチームが、代表の座を勝ち取ったように感じる。

男子代表となった美濃加茂は昨年度の県大会決勝で1点差という最少スコアで敗れただけに、今年にかける意気込みがすごかった。下級生主体のチームではあるが、上級生がそれをうまくまとめあげ、ガード陣が冷静に試合運びをする。留学生はエントリーしているが、そこだけに頼ることなく、どこからも点が取れるチームだ。

写真提供:岐阜県バスケットボール協会

ウインターカップ予選となった「岐阜県高等学校バスケットボール選手権大会兼岐阜県高等学校総合体育大会バスケットボール競技」では、決勝で富田と美濃加茂が対戦。前半を37-22とリードを奪った美濃加茂が、後半粘る富田を振り切り勝利。美濃加茂は選手権では2年ぶり10回目、県総体では3年連続9回目の優勝を果たし、ウインターカップ出場を決めた。2位には富田、3位には岐阜農林と高山西がそれぞれ入賞した。

昨年のチームから主力が残った美濃加茂は、昨年惜しくもウインターカップに出場できなかった悔しさを今回の県大会で晴らした。最大の武器は相手に点数を容易に取らせない高いディフェンス力。また、内外どこからでも、特定な選手ではなく誰でも得点できるため、対戦相手にとっては常に期の抜けない状況を強いられることになる。県内で切磋琢磨し、お互いに向上し合える環境にあるため、昨年度と新人大会の敗戦から大きく成長することができた。

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