当協会 (JBA) は、ウインターカップ開催期間中に新型コロナウイルス感染症に関連し、試合を棄権いただいた各チームから、その後の経過についてご報告をいただきましたので、下記のとおり、お知らせいたします。

【光泉カトリック高等学校】
試合のためアリーナ到着後、入館時に選手 1 名に発熱が認められたため大会を棄権。その後、当該選手は医療機関において PCR 検査を受検し、その結果「陰性」と判明した。

【実践学園高等学校】
起床時検温の際に、選手 1 名の発熱が認められたため大会を棄権。その後、当該選手は医療機関において PCR 検査を受検し、その結果「陰性」と判明した。

【開志国際高等学校】
対戦相手関係者から陽性者が発生したため、大会主催者の指示により大会を棄権。当該対戦校が保健所の指示に従い PCR 検査を受検し、その結果、新たに 2 名の陽性者が判明したが、29日に開志国際高等学校の選手は濃厚接触者に当たらないことが確認された。

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